目次
初めに
お疲れ様です。
勤務税理士のboku0033です。
はてなブログを書いていたら、途中で気づいたのですが編集モードが「見たままモード」ではなく、「はてな技法モード」になっておりました。
作業に慣れていないため、編集しづらいです。
はてなブログの書き方について
はてなブログは3つの編集モードがあります。
・見たままモード
・はてな記法モード
・Markdownモード
僕は「見たままモード」でブログを書いております。
前回のブログはなぜか、はてな技法モードになっており普段より2倍ぐらい時間がかかりました。
やはり、慣れていないため「どのように作業するのか分からず」悪戦苦闘しました。
税理士事務所の作業で置き換えると
税理士の作業に置き換えると税務ソフト・会計ソフトのアップロードがあります。いつもならば、この場所にあったものがいつの間にか別のところにあったり、探す手間のほうが時間がかかります。
しかし、アップロードによって時間が短縮することができるため何がバージョンアップされているのか確認したほうが良いと考えております。
通常の税理士事務所では、ソフトはずっと変わらない傾向があります。
なぜならば上記のようなことが起こる可能性があるからです。
しかし、お客様が楽になることであれば変えていったほうが良いです。
楽になった時間については別のこと(例えば、事業計画策定など)に使った方が個人的には良いかと思います。
最後に
クラウド会計について同じようなことが言えます。
クラウド会計のメリットは下記のようになります。
・データ連携が比較的に出来る(銀行、クレジットカードなど)ため、取引データを取りやすい
・バックアップが不要なため、データ消失リスクが低い
・複数人で同時に端末操作できるため、出先であっても状況の説明しやすい など
デメリットは下記のようになります。
・ネット環境がないと作業できない
・特殊な業種には対応していない場合もある など
個人的にはクラウド会計は便利な側面はありますが、そもそもの業務設計が大事かなと思います。
上記のメリットだけに目を向けるのではなく、そもそも業務として不要なところは見直すべきです。
まずはどのように業務フローが流れているのか経理担当者に確認すべきです。
例えば、現状問題なく締め切りを決めて試算表が出てくるのであれば大丈夫であります。(それでも業務が軽減になる場合は検討が必要かと考えます。)
では、遅れた試算表が出てくるのであれば業務フローが止まっている部分があるため見直すべき箇所があると思います。
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